えっち体験告白集
管理人が集めたエッチな告白体験を気ままにアップしていきます。
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セオリー通り落ちた女
セオリー通り落ちた女
中年紳士
人妻は意外と簡単に落ちる。女としてこちらが気を遣い、愚痴を聞いて上げれば、自分から夜の不満を口にする。そこで上手に口説いて上げれば「駄目。駄目」と言いながらも目が潤んでくる。
A美もそんな人妻の一人だった。偶然行き付けのスナックで隣り合わせになり、馬が合ったのかA美の方から積極的に話し掛けて来た。話している合間に時々こっちの腕に触ったり、肩に手を置いたりした。女にとって男は二種類。寝てもいい相手か、論外かである。自分から触れてくる女は半分落ちたに等しい。
マスターがニヤッと笑って目配せした。ここのマスターも事女に掛けては百戦錬磨。「行っちゃえ」と目が言っていた。
「もうそろそろ、ご帰還?」
と聞いたら、
「旦那は今夜出張で留守なの」
と来た。
「子供は親の所に泊まりに行ってるし」
何のことはない。最初から半分その積もりで飲みに来た訳だ。
「じゃ、もう一軒付き合わない?」
「いいわよ」
ここで焦ってラブホなんかに誘ってはいけない。何しろ、ついさっき初めて会った相手である。露骨なことをしては元も子も無くしてしまう。そんな時はシティホテルのバーがいい。A美もホテルに入る時、一瞬ギクッとしたが、行き先がバーだと分かると安心したようだった。
広いバーには生演奏が入っていた。暫く飲んだ後、トイレに立った振りして素早くチェックイン。勿論部屋はダブル。席に戻ったら後は引き留め作戦。A美は終電を気にしつつも立つ切っ掛けがつかめない。頃合いを見計らって、
「行こうか」
「え、うん」
エレベーターに乗って、上の階を押すとA美が驚いた顔をした。何も言わず、さっさと目的の階で降りる。困ったような顔をしてA美が付いてくる。ドアを開け、どうぞと手招きすると観念したように部屋に入った。
ここまで来れば女の方が肝が据わってる。自分で脱いだ服の下は黒いレースのスケスケ下着。半分その気で家を出て来てるから下着にも気を遣っている。いざ始まってしまえば、もう遠慮は要らない。前から後ろから、裏表、後ろもしっかりご馳走になった。アナルはどうやら処女だったらしい。
その気になれば相手には事欠かない独身女と違って、旦那とレスになった人妻は欲求不満の塊。三十半ばから四十前後が一番落ちやすい。自分の事を考えて見れば、その頃から女房にゃ手を出さなくなってるだろ?(爆)
A美はその後、旦那が出張の度に連絡してくる。月一位のペースなので負担にはならないし、何より飽きが来ないのがいい(笑)
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